UNREALENGINE　コツコツ自習_Spawn Emitter at Location

＜Spawn Emitter at Location＞ノード

今回はSpawn Emitter at Location ノードについて調べました。

・「Spawn Emitter at Location」。読み:「スポーンエミッターアットロケーション」

※作業環境：UEバージョン5.3.2

dev.epicgames.com

Just a moment...

~~https://dev.epicgames.com/documentation/en-us/unreal-engine/BlueprintAPI/Effects/SpawnEmitteratLocation?application_version=5.4~~

上記が使えない場合はこちらからリンク先へ移動できます→UEドキュメントサイトへ

パーティクルエフェクトを指定した位置に生成するノードです。

魔法とか爆発とか煙などのエフェクトを発生させたいときに使えますね。

Inputピンはこんな感じ↓

Emitter Templateは表示するエフェクトの種類を選択します。
Locationはエフェクトを生成するワールド座標です。
Rotationは向きの回転ですね。
Scaleは縮尺（スケール）の設定です。
Auto Destroyにチェックを入れるとエフェクトの再生が終了後に自動でエフェクトを消します。
Pooling Methodはパーティクルシステムのプール管理の方法を指定します。
ブールは再利用するみたいなイメージみたいですが、今はNoneにしておこう。。。
Auto Activate Systemはパーティクルシステムが生成された後に自動的にアクティブ化するかどうかを指定します。
エフェクトをエフェクトを特定のタイミングで開始したい場合はFalseに設定しておいて後からTureにする感じかな。