Add Named Reroute Declaration Node
今回は、マテリアルで使用するAdd Named Reroute Declaration Node について調べました。
「Add Named Reroute Declaration Node」 読み:「アド ネームド リルート デクラレイション ノード」
※作業環境:UEバージョン5.3.2
今回のドキュメント参照URL
・・・自習中・・・
このノードに入力されたところまでを記憶し、簡単に呼び出すことができるノードです。
名前を付けることで、複雑なノード配置を整理するのに役立ちます。
使い方
使い方は、こんな感じ
記憶させておきたい出力で、ノードを検索し「Add Named Reroute Declaration Node…」を選択します。
ノードが配置できたら、ノードに整理しやすい名前を付けます。
今回は、初期値の「Name」のままにしています。
次に、作成したノードを呼び出します。
呼び出したい場所でノード検索し、付けた名前を入力すると、「Named Reroutes」の項目に作成したノードが表示されます。
選択するとノードが配置でき、続きの処理を組み上げていくことが出来ます。
他の方法
「Convert to Named Reroute」を選択することで同じことが出来ます。
「Add Reroute Node…」を呼び出します。
「Add Reroute Node…」はノード整理するときによく使われます。
呼び出したら右クリックし、「Convert to Named Reroute」を選択します。
「Name」ノードが配置されます。
既に存在する「Add Reroute Node…」から呼び出すとこうなります。
繋がりが分断されてノードが配置されます。
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