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Unreal Engine コツコツ自習_Cast<>()

UEコツコツ自習シリーズ
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Cast<>()

UEで使うC++コードについて調べています。

今回は、「Cast<>()」です。

※作業環境:UEバージョン5.3.2

今回のドキュメント参照URL

上記が使えない場合はこちらからリンク先へ移動できます→UEドキュメントサイトへ

・・・自習中・・・

// 例
    APlayerController *PlayerController = Cast<APlayerController>(Controller);
	if (PlayerController)
	{
        // なにかの処理
    }

Cast<>()

指定した型にオブジェクトをキャストし、成功したらそのオブジェクトを返す関数です。

ノードの「Cast To ~」と同じものです。

例を参考にコード説明

APlayerController *PlayerController =

ここでは、APlayerController型のポインタ「PlayerController」を宣言しているだけです。

Cast<APlayerController>(Controller)

「Controller」を「APlayerController」の型にキャストします。

if (PlayerController){}

キャストに成功したら、{}内に示した処理を実行します。

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