比較演算ノード
今回は、比較演算(Comparison Operator)ノードについて調べました。
「Comparison Operator」 読み:「コンパリソン オペレーター」
※作業環境:UEバージョン5.3.2
今回のドキュメント参照URL
・・・自習中・・・
値を比較して真偽を判定するためのノードです。
数値の照合をするときは、こちらのノードを使います。
※Inputピンの上の値を「A」、下の値を「B」として説明します。
== | AとBが同じなら「Ture」を出力します。 それ以外は「False」を出力します。 | |
!= | AとBが異なるなら「Ture」を出力します。 同じなら「False」を出力します。 | |
>= | AがB以上なら「Ture」を出力します。 それ以外は「False」を出力します。 | |
<= | AがB以下なら「Ture」を出力します。 それ以外は「False」を出力します。 | |
> | AがBより大きいなら「Ture」を出力します。 それ以外は「False」を出力します。 | |
< | AがBより小さいなら「Ture」を出力します。 それ以外は「False」を出力します。 |
文字の照合をするときは、こちらのノードを使います。
=== | 文字が一致していれば「Ture」を出力します。 大文字、小文字が合っている必要があります。 | |
!== | 文字が一致していなければ「Ture」を出力します。 | |
== | 文字が一致していれば「Ture」を出力します。 大文字、小文字は合ってなくても良いです。 |
※上で添付している写真は「String型」の値比較するノードです。
「String型」以外にも「Text型」があります。
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