C++でゲーム制作する時の設定
今回は、C++でゲーム制作する時の設定を備忘録にします。
※作業環境:UEバージョン5.3.2
備忘録
C++を使うときの設定で、使えそうな設定をまとめておきます。
「Editor Preferences…」を開きます。
Enable Live Coding
1つ目の設定は、「General」の「Live Coding」にある「Enable Live Coding」です。
設定を有効にすると、UEエディタが起動している間にコードを編集して即座にコンパイルし、結果を反映させることができます。
自分のタイミングでコンパイルしたい場合は、無効にしておくと良いです。
一部の変更は、UEエディタを再起動しないと反映されないものがありますので、反映されてないと感じたら再起動すると改善されている可能性が有ります。
Automatically Compile Newly Added C++ Classes
2つ目の設定、「General」の「Miscellaneous」にある「Automatically Compile Newly Added C++ Classes」です。
設定が有効になっていると、新しいC++クラスを作成した際に、自動でコンパイルが実行されます。
コードを編集したら再度コンパイルが必要なので、コンパイルを自分のタイミングでしたい場合は、無効にしておくと良いです。
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