<?Is Valid> ノード
今回は、?Is Valid ノードについて調べました。
「Is Valid」 読み:「イズ バリッド」
※作業環境:UEバージョン5.3.2
今回のドキュメント参照URL
上記が使えない場合はこちらからリンク先へ移動できます→UEドキュメントサイトへ
・・・自習中・・・
入力した値が有効なものであるかを確認して、その結果ごとに出力先を分岐するノードです。
有効なデータなら「Is Valid」に出力し、無効なデータなら「Is Not Valid」に出力されます。
かなり重要なノードで、ゲームが予期せぬ値を処理しようとしたときに、クラッシュしてしまうのを防ぐことが出来ます。
例えば、ゲーム中に存在しないデータを取得しようとすると、ゲームがクラッシュ(落ちる)してしまうのを防ぐとかです。
Convert to Validated Get
「Get(変数)」ノードを右クリックすると、「Convert to Validated Get」が一番下に表示されています。
これを選択することで、「Get」ノードと「Is Valid」ノードを併せもったノードが出来ます。
とても便利なノードです。
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