<Arctangent> ノード
今回は、マテリアルで使用するArctangent ノードについて調べました。
「Arctangent」 読み:「アークタンジェント」
※作業環境:UEバージョン5.3.2
今回のドキュメント参照URL
Math マテリアル表現式(参考リンク先こちら)
・・・自習中・・・

入力値の逆正接(アークタンジェント)を計算するためのノードです。
【tan(θ) = x】となる角度「θ」の値を求める計算です。
「x」が入力値になります。
「ArctangentFast」というノードもあります。

こちらは、近似的な計算になるので、精度は低いですが速い計算処理になります。
「Arctangent2」というノードもあります。

2つの入力値(X, Y)から逆正接(アークタンジェント)を計算するノードです。
「Arctangent2Fast」というノードもあります。

こちらは、近似的な計算になるので、精度は低いですが速い計算処理になります。
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