広告あり

Unreal Engine コツコツ自習_ポストプロセス

UEコツコツ自習シリーズ
スポンサーリンク

ポストプロセス

今回は、ポストプロセスについて調べました。

「Post Process」 読み:「ポストプロセス」

※作業環境:UEバージョン5.3.2

今回のドキュメント参照URL

上記が使えない場合はこちらからリンク先へ移動できます→UEドキュメントサイトへ

・・・自習中・・・

「Post Process Volume」をシーンに配置して設定を調整することで、いろんなエフェクトを適用させて、画面に映し出すことができます。

いろんな設定がありますが、触りながら変化を確認していくほうが良さそうです。

とりあえずどんな設定があるのか一部確認しておきます。

Bloom・明るい部分をぼんやりと光を放つエフェクト。
・周囲の光が拡散するように見える。
Color Grading・シーン全体の色調やコントラクトを調整。
・特定の色を強調したり、全体のトーンを変更したりする。
Depth of Field・シーンの特定の距離にあるオブジェクトに焦点を合わせて、それ以外をぼかすエフェクト。
・写真や映画でよく使われる技法をシミュレート。
Motion Blur・高速で移動するオブジェクトがぼやけるエフェクト。
・動きの速さに応じてシーンのピクセルをブラー化する。
Anti-Aliasing・ジャギー(ギザギザ)を滑らかにするエフェクト。
・高解像度で描画されたエッジを滑らかに見せる。
Vignette・画面の周辺を暗くするエフェクト。
・シーンの中央に視線を集中させる。
Lens Flare・カメラのレンズを通過した強い光が反射して生じるエフェクト。
・光源に対して特有の光の反射を追加。
Film Grain・映画のフィルムに似たざらざらした質感を追加。
・映像にノイズを加えて、古いフィルムのような質感を再現。
シネマティックエフェクト・シーン全体に対するシネマティックな効果。
・レターボックス、カラーフィルター、特定のスタイルを追加。

他の記事を探す

他の記事も気になる方は、以下の記事の目次を確認ください。

タイトルとURLをコピーしました