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個人ゲーム開発の壁

ゲーム開発の日々
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趣味で個人ゲームを製作する場合いくつかの壁にぶち当たります。

私の当たった壁とどう乗り越えたかをまとめてきます。

結論!検索能力を高めることが重要だと思う!

画像と音楽の素材

ゲームを作るときにはキャラクターやアイテムの絵が必要になります。

またBGMなどの音楽も必要です。

しかし絵が得意でない場合や作曲出来ない場合はどうすれば良いのか。

私はフリー素材を扱っているサイトにお世話になりました。

気を付けておかないといけないのが、プライバシーポリシー、利用規約をきちんと読むことです。

そこには使用できる範囲が記載されています。

ゲーム目的以外で使用しないことや編集しないこと、売らないことなどです。

どうしても分からないことがあれば、そのサイトに問い合わせましょう。

絶対に規約は守ってください。

欲しい情報が見つからない

ゲームのシステムを構築する上で参考を探すことが多いです。

しかし欲しい情報が見つからないことがあります。

そんなときは日本語サイト以外に英語サイトなども確認しました。

最近は翻訳のレベルも上がっているのである程度は理解できると思います。

英語が嫌いでも避けて通らないようにしましょう。

それでも情報がなければ後回しにして未来の自分に託すのも選択の1つです。

バグが多すぎる

ゲームのシステムがある程度出来上がってくるとバグの量が増加します。

しかも一か所変更すると他にも影響が出たりします。

正直1つずつ対応していくしかありません。

バックアップを細目に取っていれば「ある地点ではバグは無いがこれを追加したらバグが出る」といった原因探しが出来ます。

システムを変更しすぎて、さらにバグが増えた時は前の状態に戻して考え直すのも1つの手段です。

ゲームをリリースするとき

私はアップルストアでしかリリースしたことがありませんが、いろいろやることが多かったです。

ストアへの登録、プライバシーポリシー作成、ブログ開設、広告の貼り付け、更新時には通知送付などです。

ゲーム制作は楽しいけど、このあたりの準備は意外と辛いです。

乗り越えるには手順を分かりやすく書いてくれている記事(画像付き)を見つけて、やることリストを作成し、1つずつやっていくしかないです。

1日でやろうとせず何日かに分けて準備していくほうが良いと思います。

焦らず1つずつ準備しましょう。

ゲームを作れる人であれば検索能力も高くなってるはずなので頑張ればできるはずです。

おわりに

他にも壁はたくさん存在すると思います。

高いものや低いもの。

疑問に思うことは検索して調べれば大抵見つかります。

あとは組み合わせて対応することで壁を乗り越えられると思います。

古い情報を使うときは注意してください。

対応していないこともあります。

古い情報を使って不具合が出た時はその不具合内容を検索すれば問題解決するかもしれません。

検索能力の向上は本当に重要だと思います。

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