Unreal Engineでは、ブループリントとC++言語を使ってゲーム開発ができます。
しかし、C++はとても難しい言語の一つであり、私も学習に苦労しています。
そこで今回は、私がC++を学ぶために活用した教材を紹介します。
はじめに購入した書籍
まず、C++に慣れるためにゲーム開発向けの教材を探しました。
この本を最初に購入しましたが、初心者には難しく感じました。
C++の基礎がある程度身についてから読む方が、より理解しやすいと思います。
メインで勉強した書籍
C++に慣れるために、実際にゲームを作りながら学べる書籍を探しました。
この本には簡単なゲームの作り方が複数収録されており、気になったゲームのコードを真似して打ち込みながら楽しく学べます。
私は、ゲームを作った後に改造を加えて楽しんでいました。
改造したゲームがこちらです!
RPGゲーム
ライフゲーム
Mac端末ですると以下のメッセージで行き詰まってしまうので、できればWindowsパソコンで開発をおすすめします。
fatal error: 'conio.h' file not found
さらに詳細を知るための書籍
1つ1つのコードの詳細が気になってきたので、こちらを購入しました。
この書籍とYouTube動画を活用して基本を身に付けていきました。
プログラミング言語は、奥が深いのでまだまだ勉強が必要ですが、必要なところを必要な分だけ勉強して活用していくことにしています。
コードを整理するための技術を身に付けるために、こちらも購入しました。
買うかどうか悩んで、あきらめた書籍も紹介します。
UE5とC++を学ぶための教材
Unreal Engineで使用されるC++は、通常のC++とは異なり、UE独自のコードが多く含まれています。
そのため、ある程度C++に慣れた後は、UE5のC++に特化した教材で学習を進めました。
私は、UdemyのUnreal Engine C++関連の講座で勉強しています。
活用した講座については、以下の記事をご覧ください。
まとめ
C++を学ぶには、楽しみながら学習することが大切です。
私自身、簡単なゲームを作りながらコードに興味を持ち、徐々にスキルを伸ばしていきました。
最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ学び続けることで、理解できるようになります。
自分のペースでコツコツと学習を進めていけば、いつかしっかりとしたC++の知識が身につくはずです。
一緒に頑張りましょう!