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Unreal Engine コツコツ自習_無料アセットのマップを使用する【3D×2Dゲーム】

UEコツコツ自習シリーズ
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簡単な3D×2Dゲームを作ろう

3D×2Dゲーム制作の練習シリーズです。

アンリアルエンジンで3D×2Dゲーム制作方法をまとめていきます。

2Dゲーム制作の練習シリーズ」で行った説明を省略したり、細かな数値設定などの説明をしない場合もありますので、ご参考程度で確認ください。

※作業環境:UEバージョン5.3.2 Windows11

無料アセットのマップを使用

ステージを作成したいところですが、時間が掛かるので、今回は無料アセットのマップを使います。

毎月いくつかの有料アセットを、無料で購入できるサービスをしているので、「毎月の無料コンテンツ」のチェックを忘れないようにします。

2024年10月の下旬から、マーケットプレイスの代わりにFabになりました。

この記事はFabになる前のものになります。

無料アセットをプロジェクトに追加する

今回は、永続無料コレクションの中のアセットを使います。

下の写真のアセットを使っていきます。

私は既にダウンロードしているので、「プロジェクトに追加する」をクリックします。

作業中のプロジェクトを選択して追加します。

プロジェクトを開いて、「Content」フォルダー内に追加されていることを確認します。

追加コンテンツのマップを使う

フォルダーを開いて「maps」フォルダー内にあるLevelファイルの中から、使いたいマップを選択します。

私は夜の雰囲気が好きなので、今回は上の写真マップにしています。

初めてレベルを開くときは、開くのに時間がかかります。

レベルが開いたら「Build All Levels」を選択します。

かなり時間が掛かるので、現段階では別にしなくても良いです。

マップを編集することがあれば、編集後に「Build All Levels」すると良いと思います。

今回のレベルには、既に「Player Start」が配置されていたので、このままテストプレイします。

「Player Start」が無ければ追加してください。

かなり良い雰囲気です。

デフォルトのマップとして設定していきます。

「Project Settings…」を選択します。

「Project」の「Maps & Modes」の「Default Maps」を、今回のレベルに設定します。

デフォルトマップ設定については、以下の記事でも作業していますので参考にしてください。

マップ設定完了

今回はここまでです。

次回は「カメラの位置を調整する」です。

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