私が個人ゲーム制作の勉強するために活用したものをまとめました。
具体的な商品の名前は出していません。
「独学でゲームを作りたいな」と思っている人は、参考にしていただけたらと思います。
書籍
書籍を使えばわかりやすく、そして何回も読み返しやすいです。
書き込むこともできるので、復習もしやすいです。
初心者は特に、新しい書籍を選ぶことをおすすめします。
慣れてくれば古い書籍を読んで、応用することが出来るようになってきます。
注意することと言えば、
・出来るだけ新しい情報が載っている書籍にする。
・自分が使用するPCにあった書籍を選ぶ。
例えば、
10年以上前に出された書籍を参考にすると操作方法が変わっていたり、機能しないシステムがあったりします。
swift言語だとMac端末でしか作業できないので、WindowsPCを使用する人は注意が必要です。
PCのスペックにも注意してください。
容量や性能が足りないと作業できず、新しいPCを買うことになるかもしれません。
作業できても起動が遅かったりするとストレスになります。
楽しくゲーム制作できるようにすることが大切です。
動画サイト
書籍を買うのと変わらないくらいの値段で、動画教材を購入できるものもあります。
タイムセールの時期を活用して、動画を購入することをお勧めします。
最近では翻訳機能もあるので海外情報の動画でも勉強できると思います。
初心者の内は日本語のものを観た方がいいですが、慣れてきたら海外の動画教材で勉強するのも有りです。
Youtubeにもたくさんの情報がありますので、お金を使わずに勉強したい人はこっちのほうがいいかもしれません。
インターネット上の記事
お金を使わずに勉強するのにネット情報は欠かせません。
初心者の内はどういう言葉で検索すれば、問題解決の情報を見つけられるのか分からないと思います。
エラーの内容を検索ワードにしたり、自分のしている作業を検索ワードにしたりしてみましょう。
やっていくうちに検索能力は向上します。
おわりに
はじめは訳が分からないことばかりです。
しかし続けていくうちに分かっていくと思います。
全体が見えてからのほうが理解が出来ることもあります。
コツコツ進めれば、いつかは完成するはずです。
あきらめずにコツコツです。
ゲーム制作したときの道のりを以下の記事で紹介しています。