UGameplayStatics::PlaySound2D()
UEで使うC++コードについて調べています。
今回は、「UGameplayStatics::PlaySound2D()」です。
※作業環境:UEバージョン5.3.2
今回のドキュメント参照URL
・・・自習中・・・
#include "Kismet/GameplayStatics.h"
// 例
#include "Sound/SoundBase.h"
UPROPERTY(EditAnywhere, BlueprintReadOnly)
USoundBase* MagicShootSound;
UGameplayStatics::PlaySound2D(GetWorld(), MagicShootSound);
UGameplayStatics::PlaySound2D()
指定したサウンドを再生するための関数です。
玉の発射音や撃墜音など、任意のタイミングでサウンドを再生させることができます。
例を参考に、()内のコード説明
GetWorld()
現在のゲームワールドを取得します。
MagicShootSound
再生するサウンドを指定するための変数です。
SoundBase型の値で、例ではブループリント内でサウンドファイルを設定するようにしています。
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