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Unreal Engine コツコツ自習_Event Graphの初期ノード

UEコツコツ自習シリーズ
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Event Graphの初期<Event ~> ノード

今回は、Event Graph(イベントグラフ)を開いたときに初めから配置されているEvent ~ノードについて調べました。

※作業環境:UEバージョン5.3.2

今回のドキュメント参照URL

上記が使えない場合はこちらからリンク先へ移動できます→UEドキュメントサイトへ

・・・自習中・・・

Event Graphは、ノードを配置して処理を組み上げる場所です。

Event(イベント)ノードの種類は他にもありますが、今回は初期配置の3つだけ確認します。

ちなみにノードに記載されているコメントを翻訳してみると、「このノードは無効になっており、呼び出しされません。機能を構築するにはピンをドラッグしてください。」です。

処理したいノードを配置して繋げれば使えますよってことですね。

Event Begin Play

ゲームが開始されると発生する処理(イベント)です。

ノードを配置するショートカットキーがあります。(「P」キーを押しながらマウスクリック)

Event Actor Brgin Overlap

コリジョンを設定したアクタ(オブジェクト)同士が重なったときで発生する処理(イベント)です。

コリジョン(Collision)の設定を間違えないように注意が必要です。

Event Tick

ゲームプレイ中の各フレームごとに呼び出される処理(イベント)です。

OutputピンのDelta Secondsは、合計時間が出力します。

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