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Unreal Engine コツコツ自習_Spawn Actor from Class

UEコツコツ自習シリーズ
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<Spawn Actor from Class> ノード

今回は、Spawn Actor from Class ノードについて調べました。

「Spawn Actor from Class」 読み:「スポーン アクタ フローム クラス」

※作業環境:UEバージョン5.3.2

今回のドキュメント参照URL

上記が使えない場合はこちらからリンク先へ移動できます→UEドキュメントサイトへ

・・・自習中・・・

新しいアクタを、ゲーム内に生成するために使用するノードです。

Inputピンは、こんな感じ

  • Classは、生成したいアクタを選択します。
  • Spawn Transformは、配置したい位置(トランスフォーム)を設定します。
  • Collision Handling Overrideは、アクタを生成する際に、他のオブジェクトと重なったときの処理方法を設定します。
  • Transform Scale Methodは、アクタを生成するときに指定するスケール方法を設定します。
  • Ownerは、このアクタを所有するオブジェクトを指定します。

Collision Handling Overrideの選択肢は、こんな感じです。

Defaultデフォルトの状態です。
Always Spawn, Ignore Collisionsコリジョンを無視して生成します。
Try To Adjust Location, But Always Spawn可能であれば位置を調整して生成します。
調整できなくてもコリジョンを無視して生成します。
Try To Adjust Location, Don’t Spawn If Still Colliding位置を調整して生成します。
適切な位置がなけてば生成しません。
Do Not Spawnコリジョンが発生する場合は生成しません。

Transform Scale Methodの選択肢は、こんな感じです。

Override Root Component ScaleInputピンで入力したトランスフォームのスケール値を使用します。
Multiply Scale With Root Component Scale現状のスケールより大きくしたり、小さくしたりしたいときに使用します。

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