マテリアルの形状をテクスチャの形状にする
今回は、マテリアルの形状をテクスチャの形状にする方法を備忘録にします。
※作業環境:UEバージョン5.3.2
備忘録
ウィジェット作成中にマテリアルを、プログレスバーとして設定したいときがあります。
通常、円形に表示されるマテリアルを、テクスチャの外形になるように表示する方法をまとめます。
まずは、テクスチャを準備します。

次にマテリアルを作成します。
作成方法や操作方法は、今回は省略します。
下の写真のようにテクスチャのアルファ(A)チャンネルを、「Opacity」に繋げます。

こうすることで、テクスチャの透明な部分を表示しなくなります。
ウィジェットでマテリアルを使ってみると、下の写真のような感じになります。

ウィジェットエディタ上で他に設定する部分がありますが、今回はマテリアルの見え方の変更方法のみの説明にしています。
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