広告あり

Unreal Engine コツコツ自習_GEngine->AddOnScreenDebugMessage()

UEコツコツ自習シリーズ
スポンサーリンク

GEngine->AddOnScreenDebugMessage()

UEで使うC++コードについて調べています。

今回は、「GEngine->AddOnScreenDebugMessage()」です。

※作業環境:UEバージョン5.3.2

今回のドキュメント参照URL

上記が使えない場合はこちらからリンク先へ移動できます→UEドキュメントサイトへ

・・・自習中・・・

// 例
GEngine->AddOnScreenDebugMessage(1, 10.0f, FColor::White, MoveActionValue.ToString());

GEngine->AddOnScreenDebugMessage()

指定したメッセージを画面上に一定時間表示するための関数です。

例を参考に、()内のコード説明

「1」

「1」が入力されている場所は、メッセージを表示する場所(ID?)を指定しています。

このメッセージの領域で、このメッセージを画面上で更新ときは上書きするようになります。

これを「-1」にすると画面上のメッセージ表示の下に新しいメッセージを表示するようになります。(上書きされずに下に追加される)

複数のメッセージを管理するときにこの値を調整します。

「10.0f」

「10.0f」が入力されている場所は、メッセージ表示を残しておく時間になります。

この場合は、画面上に10秒間メッセージを表示し、その後メッセージが消えます。

「FColor::White」

「FColor::White」が入力されている場所は、メッセージの色を指定しています。

この場合は白色のメッセージを表示します。

「FColor::Red」や「FColor::Yellow」など、お好みの色に変更できます。

「MoveActionValue.ToString()」

「MoveActionValue.ToString()」が入力されている場所は、画面上に表示するメッセージを指定しています。

この場合は、「FVector2D」型の値を文字列にして表示します。

メッセージを表示したい場合は、「TEXT(“”)」を使って、「””」内にメッセージを入れます。

例:TEXT(“MoveCompleted”)

他の記事を探す

他の記事も気になる方は、以下の記事の目次を確認ください。

タイトルとURLをコピーしました