Unreal Engineでゲーム開発
サラリーマンの私は、趣味でコツコツと、アンリアルエンジンでゲーム開発を進めています。
このシリーズでは、さまざまな教材で勉強した内容、ゲーム制作の備忘録などを投稿していきます。
投稿内容には誤りがある可能性もありますので、参考程度で閲覧していただけると幸いです。
もしご興味が湧いてきたら、アンリアルエンジンでのゲーム制作にチャレンジしてみてください!
同志が増えるのは、とてもうれしいです。
アンリアルエンジンの勉強はとても大変ですが、慣れてくるとゲーム制作がとても楽しくなると思います。
アンリアルエンジン(Unreal Engine)とは
目次
記事を投稿するたびに更新しています。
※リンク無き太文字タイトルについては、投稿予定記事になります。
コツコツ解決編
アンリアルエンジンの導入
Fab
エラー解決集
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よく使うノード一覧
コードエディタ操作
共通
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Android
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iPhone
コツコツ練習編
2Dゲーム制作(BP×C++)※完結済
- ゲーム制作準備
- プロジェクトを作成する
- プログラミングコードの著作権表記をする
- デフォルトレベルを設定する
- 2Dゲーム向けにプロジェクト設定を変更する
- 必要なモジュールを追加する
- 画像をインポートしてテクスチャの設定を確認する
- スプライトを作成して画像をレベルに配置する
- 重なり合うスプライトの表示順を決める
- PawnクラスをC++でカスタマイズして作成する(プレイヤー作成)
- ブループリントを作成してプレイヤーを配置する
- プレイヤーキャラクターを操作できるようにする
- GameModeクラスを作成する
- 障害物を作成する
- ゲームのリセットを実装する
- BGMを実装する
- プレイヤーに簡単なアニメーションをつける
- プレイヤーの操作を変更する
- プレイヤーの動きに合わせて絵を変化させる
- マップの移動限界範囲を設定する
- 魔法発射方向を作成する
- 魔法発射アクションを実装する
- 魔法を発射させる
- マウスカーソルの表示アイコンを変更する
- 敵を作成する
- 敵にプレイヤーを追跡させる
- 魔法に当たり判定を付ける
- 敵の戦闘不能を実装する
- モンスタースポナーを設置する
- 徐々に敵を増やす
- スコア機能を実装する
- スコア表示するUIを作成する
- プレイヤーの敗北を実装する
- 効果音をつける
3D×2Dゲーム制作(BPのみ)※完結済
- プロジェクト作成と準備
- PaperZDを使う準備をする
- PaperZDで8方向アニメーションを設定する
- ゲームキャラクターを作成する
- プレイヤーの移動操作を実装する
- プレイヤーの移動に合わせてアニメーションさせる
- 無料アセットのマップを使用する
- カメラの位置を調整する
- ポストプロセスを使ってゲーム雰囲気を調整する
- NPCとの会話機能を一部実装する
- 会話できるNPCの頭上にアイコンを表示する
- 会話メッセージ表示枠を作成する
- NPCの頭上にテキストを表示する
- 会話中のプレイヤーの移動操作を無効にする
- 会話後のテキストを非表示にする
- 会話内容を表示する
- 会話を続けて表示する
iPhone向けの3Dゲーム制作(BPのみ)※完結済
- プロジェクト作成
- 処理量を抑える
- 実機テスト
- ステージを作る
- キャラクターをインポートする
- キャラの動きを実装する前の確認
- アニメーションをつける
- ジャンプアニメーションを追加する
- 移動アニメーションを追加する
- サブレベルを設定する
- 2つ目のステージを作成する
- ステージを切り替える
- リスポーン設定する
- ゴールを作成する
- タイマーUIを作成する
- タイマー機能を実装する
- スタート画面を作成する
- BGMをつける
- ゴール画面を作成する
- アプリリリースのための準備
- アプリを提出する
コツコツ基本編
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ノード類
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C++コード
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マテリアル類
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その他
勉強教材の選択肢
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記事にまとめていますので、ご参考ください。
「私なら」ということで少し勉強手順を紹介します。(他に良い勉強方法があると思いますが。。。)
1.出来る限り新しい参考書を購入する。
参考書は出来る限り発売日が新しいものを探してください。
UEの機能はどんどん更新されているので、出来る限り新しい参考書にしましょう。
UE4とUE5のどっちの説明をしている参考書なのかも確認してください。
エディタ画面のレイアウトが全然違いますし、機能面はUE5の方が最新です。
今から始める人はUE5になると思いますので、UE5の参考書であるかどうか確認しましょう。
UE5のバージョンも定期的に更新されているので、参考書と違った部分もあると思います。
はじめは、参考書と同じバージョンを使うほうが良いと思います。
ちなみに私は、参考書と違うバージョンのエディタで、勉強して、いろいろ躓きました。
スムーズに勉強を進めたい方は、UEのバージョンには気をつけてください。
2.動画教材を活用する。
動画教材の方が基本的な操作方法を理解しやすいです。
もし「参考書が分かりにくい」と感じたら動画教材に移っても良いと思います。
無料で勉強するならYouTube、有料で勉強するならUdemyをお勧めします。
動画教材を勉強した後、参考書に戻ってくればスムーズに進めることが出来ると思います。
Udemyは月に何回かセールをしているので、そのタイミングで教材を購入したほうが良いです。
90%オフとかになってます。(セール日まで待ったほうがお得すぎる)
3.自分のゲームを作る。
参考書での勉強が終わったら、自分でゲーム制作してみましょう。
1からオリジナルを制作するのは難しいと思います。
勉強した中から、機能を少しずつ組み合わせて設定を変えて、オリジナリティを出してください。
時間は掛かると思いますがコツコツ進めていけば、いつか完成します。
慣れてきたらUEドキュメントやネット記事も確認してみてください。
初めての自作ゲームは、作りたいゲームよりも作れそうなゲームのほうが挫折しにくいような気がします。
ゲーム制作の感覚を掴んできたら、作りたいゲームに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
自作ゲームの製作進捗
UE5を使用した自作ゲーム制作の進捗状況をXに投稿しています。
段階的なズームを実装してみたけど、酔いそう😟失敗だ🥹
— Lauhi〜趣味ゲーム開発録〜 (@moguradungeon) July 12, 2024
ズーム度合いで迫力が変わるけど、程良い位置ってなかなか見つからないな〜😅
ズームをスムーズにするのと、
ズーム度合い調整方法の再検討が必要だ🤔#UE5、#ゲーム制作、#インディーゲーム pic.twitter.com/0noptk8kG7
魔法連続射出と敵のHPバーを実装!
— Lauhi〜趣味ゲーム開発録〜 (@moguradungeon) February 8, 2025
敵に攻撃があったときにHPバーを表示するようにしました😄
連射できるので爽快😙
そろそろ同じフィールド飽きてきたな〜😏#UE5 #ゲーム制作 #インディーゲーム #3D2D #Cpp #スーパーゲ制デー
Xで見つかる!インディーゲームクリエイターたちも更新してます✨ https://t.co/Vg6XPgxkNP pic.twitter.com/6CVwp5wu0T